「今更聞けない」新:NISAを徹底解説

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こんにちわ〜ぽんずんで〜す。

最近、忙しくて中々更新する事ができず(~_~;)

これから頑張るので応援して下さいね😊

ってな訳で早速本題に入りま〜す。

NISAと聞くと、難しそう、自分には関係ない、別世界と思う方もいると思います。ですが、まだNISAに向けて第1歩歩めてないだけなので、背中を押せるよう分かりやすく説明していきます。

そもそもNISAとは何か??

NISA(小学投資非課税制度)の事でNISAは、日本政府が個人の資産形成を促進させるために導入された一定額の投資に対する利益が非課税になる制度です。

NISAには、それぞれいくつか特徴があるので、順に見ていきましょい〜

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一般NISA

一般NISA年間120万円までの投資額に対し、株式や投資信託など様々な金融商品が最大5年間非課税で資産運用することが出来る。

  • 目的 資産を広く促進し少額からの資産形成。
  • 年間上限額 120万円
  • 非課税期間 投資した年から最大5年
  • 投資対象 株式、ETF、投資信託など…

幅広く金融商品に投資できるので投資の選択肢が広いのが特徴

積立NISA

年間40万円までの積立投資が非課税となり最大20年間の非課税枠があり、長期的、積立投資に適し、投資信託に限定されます。

  • 目的 長期的な積立投資を促進する
  • 年間上限額 40万円
  • 投資対象 長期の積立に適した投資信託

NISAのメリットとデメリット

  • メリット 

株等で得た配当金(インカムゲイン)や、売却益(キャピタルゲイン)が非課税となり税負担がなくなる。

  • デメリット

投資額に上限があり上限額が超過した分は、課税対象。

使わなかった枠は、翌年に繰り越し不可能。

NISAを始める事の注意点

NISAを始めるには注意点があるので、NISAを最大限活用するためにポイントをまとめました。

非課税枠は、使い切り

NISAには、上限額が決まってます(一般NISA 120万円・積立NISA 40万円)この枠は、使い切りなのでつかわなかった分を翌年に持ち越す事が出来ないため毎年、非課税枠を計画的に利用する事が大事。

例:一般NISAなら月10万円×12ヶ月で120万円

  積立NISAなら月3万3333円×12ヶ月で40万円

途中売却に注意

 NISA口座で購入した金融商品を途中で売却すると非課税枠は戻らず、売却のタイミングを慎重に検討する必要がある。

例:年間120万円の枠で100万円分の株式を購入しその株式を売却しても再度120万円の枠を使うことは出来ない。

金融機関の選択

 NISA口座は、一人一つの金融機関でしか開設出来ず選んだ金融機関によって取扱ってる商品や手数料が異なるので、比較したり、自分に合った金融機関を選びましょう。

金融機関を変更したい場合は、年ごとに変更手続きする事で可能です。また、変更しても移管に時間をようす場合があります。

非課税期間の終了後

 一般NISAでは、非課税期間が5年迎えると、通常の課税口座に自動的に移され、時価で評価されるため非課税期間終了時の評価額に応じて税金が変わる可能性があるので非課税期間が終了する前に今後の投資戦略を検討しておくのがおすすめです。

一般NISAと積立NISAの選択

 一般NISAと積立NISAは併用できません。一つの年にどちらか一つの制度を選ぶ必要があります。積立NISAは長期投資向きで、一般NISAはより自由な投資が可能です。どちらの口座を開設するかは、自分の投資目的や期間に応じて慎重に選びましょう。

投資対象の種類

 積立NISAでは、対象となる金融商品が限定されてます。長期的な運用に適した商品(手数料が安く、運用実績のあるもの)に限定されます。一般NISAでは、個別の株式やETFや投資信託も対象ですが、幅広いが故に手数料が高かったり、運用実績がないものなども対象なので、リスクが高い金融商品に投資する事もあるので検討が必要。

手数料

 NISA口座でも普通口座でも、金融商品を購入する際の手数料や運用中の信託報酬などが掛かります。これらのコストが高いと運用益に悪影響を与えてしまう為出来るだけコストの低い金融商品を選びましょう。

リスク管理

 NISA口座では、非課税で運用できる一方、投資にはリスクが伴います。特に株式や投資信託やETFは価格の変動が大きく元本割れを起こす可能性のあるので投資する商品を選ぶ際は、リスク許容範囲をしっかりと確認し、自分に合った金融商品を選ぶ事がとても重要です。

税制変更の可能性

 NISAの制度では、今後税制変更が行われる可能性があるため、最新の情報に注意する必要があります。2024年以降に、制度の見直しや、拡充が行われる予定があるので制度の動向を確認し必要に応じて投資計画を見直す事が重要。

まとめ

 NISAは口座では、税制が優遇されてる分一般NISA最大では5年、積立NISAでは最大20年と拘束されるので無理の無い投資計画が必要です。

 長期的な資産形成を考えてる上で非常に便利な制度なので自分の投資スタイルに合わせて適切な投資スタイルを選びましょう。

一般口座でも、NISA口座でも時には、暴落するリスクがあります。利益確定さえしなければ難を逃れることもあるし、逆にさらに暴落する事もありますが、適切な投資をしてたらよっぽど大丈夫です。ですが、⚠️⚠️投資は自己責任なので、自分に合った投資が最も重要です

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