こんにちは〜
Ponzunで〜す🥰🥰
生きていく上で考え方や学びがあると人生薔薇色〜
って事で早速!!!
今日はタルムード、難破船と3人の乗客のお話〜
タルムードとは??
世界の人口の約0.25%に過ぎないユダヤ人ですが、ノーベル賞受賞者の20%がユダヤ人(ユダヤ系含む)と言われてます!!!フォーブスが公表する、長者番付にもいつも彼らが居ます。それほどユダヤ人は、頭脳が優秀、お金持ち、成功者が多いと言われてるんですね🤔🤔🤔
そんな彼らの人生の羅針盤になってるのがヘブライ書籍とタルムード(全30冊以上からなる書籍)です
タルムード書籍に載ってる小話を紹介して、そこから読み取れる考え方や経済的に成長するマインドを育てていきましょ😁😁
今回は難破船と3人の乗客のお話です!!宗教的な話じゃなくてお金についての考え方のお話なので安心して下さい。笑笑
補足
お話にはある前にタルムードについて補足しておきます!!タルムード書物というのは、世界最古の議論集と言われてます。
答えのない議論
日常生活、子育て、お金、恋愛あらゆる事柄の殆どがまとめられています!!幼い子供から大人まであらゆる世代の人たちが理解、納得できるように色々な小話が盛り込まれています。
「自分やあなたならどうする??」と問いかけ、人生を生きていく上でさまざまなトラブルと向き合い、解決する力を学んでいくそうです。
それでは話に入ります!!
難破船と3人の乗客
ある日、帆船(ハンセン)が嵐に遭い難破しました。
流れ着いた先は、フルーツがたくさんある無人島でした。
辿り着いた帆船は、修理をして出航する事に決めました。
乗客は、A,B,Cの3人です。
全く船を降りなかったAさん
栄養失調、脱水症状で、この後の航海に耐えきれず亡くなってしまいました。
乗客Aさんは、いつ修理が終わって出航するか分からないので、取り残されたら大変だ、と思い船に残りました。
嵐で遭難して空腹続きだったけど船が出航して、取り残される心配が強く、空腹を我慢する事にしました。
乗客Bさんは、島に降りて、船が見える範囲でフルーツを食べて船の修理が終わる様子を見るや、大急ぎで船に戻りました。
満腹になるまで食べることは出来なかったが、空腹と水分補給をする事が出来た。
島に取り残された乗客Cさんもそのまま無人島で一生を終えました!!
乗客Cさんは、嵐でここまでやられたんだそう簡単には修理が終わらないだろうと思い島の奥地に入り船の見えない所まで進み「まだ大丈夫」と思いフルーツを沢山食べ、
お腹が満たされて船のある所まで戻ると船は出航した後でした。
ここで話は終わりです。
「難破船と3人の乗客」はなにを伝えたいのか、リスクコントロールのお話です!!
リスクコントロール
Cさんのように船から遠くに離れすぎると、
リスク
⚠️船の出航に間に合わないかもしれない。
⚠️船を見失って迷子になるかもしれない。
こういったリスクがありますね。
リターン
✅フルーツを食べれて、空腹を凌げる。
✅水分を補給できる。
リスクと向き合うことでリターンが得られます!!
逆に、Aさんのように船に残ると、
リスク
⚠️空腹で耐えきれず、その後の航海について行けない
⚠️栄養失調などで、命を落とす危険
リターン
✅無人島から無難に出れる。
✅船を見失わない。
Aさん、Cさんのように、
慎重になり過ぎても失敗
大胆になり過ぎても失敗
じゃどうしたらいいかと言うと、リスクとリターンを計算した上でリスクと適正に向き合う事が大事‼️‼️
乗客Bさんのように船の見える位置でフルーツをたべると、
リスク
⚠️船の出航にも間に合うけど満足するまではフルーツを食べれなかった
リターン
✅船が出るのがわかるので島に取り残される事が無い
✅フルーツを食べることで、飢えを凌ぎ水分も補給できた
大事なことは、リスクの避け方じゃなくてリスクの適正な取り方ですね。
まとめ
この記事を見てくれてる皆さんも大胆になり過ぎず、慎重過ぎもよくないので、リスクと上手に向き合いましょう‼️‼️
例: 車に乗る事もリスクが付き物
⚠️物損、人身などの事故
✅素早く目的地に着く
事故らないために、ルールを守ったり、周りを注意しながら見ることで事故のリスクがグッとコントロールできちゃいます😀😀
知らず知らずにリスクを背負いながら上手いこと出来てるので過度にリスクだけに目を向けるのも良くないです‼️
僕も色々学び、アウトプットし、リスクと、向き合いながら、行動していくので皆さんも一緒に学びましょ‼️‼️
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